【本日の一言】
子どもはご褒美がほしい
大人の自分は、当たり前に仕事をこなして
淡々と日々を過ごしているかもしれませんが
心の中にいる子どもの自分は
「こんなに頑張っているのだから
ご褒美ちょうだい!」と、思っている
かもしれませんね。
ご褒美というと、何か特別なものを
与えなければならないと感じるかもしれませんが
単に「がんばったね。えらいね。」という
言葉がけだけでも十分なのです。
子どもの自分は、認めてほしいのです。
もちろん、まったく頑張っていない時に
いちいちほめるのは良くないですね。
でも、よく頑張った時、成果を出した時には
ちゃんと褒めて承認することは大事です。
出来ていないところにダメ出しばかり
していると、周りもあなたに対して
そんな対応をし始めることでしょう。
本当によく頑張っているにもかかわらず
周りからも評価されずにいるのであれば
まずは自分で自分をほめてみましょうね。
がんばっている人ほど、それが当たり前に
なっていますので、がんばっている自覚すら
ないのかもしれませんよ。
意識してみてくださいね!
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