現実を正しく捉えるにはフラクタル(相似形)の構造理解が必須

「思考が現実化する」という言葉は、フラクタル心理学だけでなく、昔から色んな場所で見聞きすることがあるのではないかと思います。

確かに、思考が100%現実化します。

ただ、そのことに納得していたとしても、世界のフラクタル構造をしっかりと理解していなければ、実はそれを使いこなすことは出来ません。

さらに、世界には色んな相似形があるということは分かっていても(例えば、お父さんと会社の上司が相似形など)、まさかコレとアレが相似形だとか、これとあれが混ざったらこうなるだとか、そういうものを明確に説明しているのはフラクタル心理学だけです。

逆に言えば、その構造をしっかりと理解していない状態で、中途半端に「思考が現実化する」という理論を使用するのは危険な場合もあります。

私達の生きている世界というのは、まさに錯覚の世界。

世界のフラクタル構造を知らずして、自分の感覚だけを頼りにセラピーやカウンセリングを行うことで、間違ったアドバイスをしてしまうこともあるでしょう。

フラクタルとは何かについて、開発者の一色真宇先生が簡単に説明している資料がありますので、まずはこちらを読んでみてください。

一色真宇先生のPDF資料
「フラクタル心理学のフラクタルってなに?」
※リンク先から該当の箇所をクリックしてみてくださいね。

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